我が家の犬３匹は
僕ら夫婦と一緒に寝ている。
夏は体温の低い我が天使な奥様の周りで寝るのだが
冬が近づくと
体温の高い僕の布団の中に入ってくる。
しかも、
それぞれお気に入りの場所が決まっていて
トイプードルのViviは
僕の右腕の脇の下で丸くなり
トイプードルのTilaは
僕の左腕の脇の下で
だらーっと体を伸ばして眠り
チワワの麦丸は
僕のももの間で丸くなって眠る。
つまり、
僕は
完全ロック状態
なのである♫
あまりにも固定されているので
身体が痛くなるのを防ぐために
にじっ
にじっ
と身体を左右に動かすと
３匹の誰かしらが
「ふんっ…」
とため息をつく。
ご、ごめんねっ！
と
何故かこの家のご主人である僕が
申し訳ない気持ちになる。
もちろん、このブログを書いている今も
３匹に完全ロックされた状態である。
股の間から
麦丸の豪快なイビキが聞こえてくる。
日本広しと言えど
股間付近からイビキの音を響かせる
４６歳男子は
なかなかいないはずだ。
ちなみに、
トイプードルの２人は
僕がその可愛さに負けて
ポンポンと身体を触ろうものなら
イラッとして布団を出て行き
身体をブルンブルンと揺らす。
つまり、ストレスを感じているってことだ笑
しかししばらくすると寒いのが嫌なのか
また布団の中に潜り込んでくる。
まあ、季節が変わってきたんだね、という話。
皆さん、今日も子供達のために頑張りましょう♫
