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松江塾代表真島による何でもブログ!

偏差値60前後でピタリと固定化される理由

これは高校受験

 

しかも

 

駿台模試とかではなく

 

どの県にもあるような全県模試のような公開テストの偏差値での話。

 

毎年、偏差値が60前後でピタリと止まる子がいる。

 

頑張っていることは間違いないのに

 

何故か止まる。

 

本人も苦しい

 

親も不満

 

どうして?

 

ちゃんとやってるのに!

 

 

 

僕の感覚だが

 

偏差値の壁は2箇所ある。

 

一つは

 

56の壁

 

もう一つが

 

63の壁

 

である。

 

 

受験生として、塾などに通っているにも関わらず

 

この壁にぶつかる子たち

 

一体何が原因なのか。

 

 

まず56の壁について

 

 

これは、

 

 

「これをしっかり覚えないとね」

 

「これは解けるようにならないとね」

 

 

という基礎的な問題や基礎知識

 

 

それが頭に入りきっていない時に発生する。

 

 

科目によって多少の出来不出来があるから

 

取れた科目は60あたりまで上がり、

 

ダメだった科目で50を切る

 

結果的に50台半ばに固定化される。

 

 

この場合、まず塾側から指示される

 

「絶対にできてないといけない内容」に関して

 

徹底的に反復して、定着させるのが良い。

 

 

 

題名にも書いた「60前後での固定」について。

 

この状態の時

 

何が起きているのか。

 

まず、この偏差値を取るということは

 

良い科目で65あたり

 

悪い科目で55あたり

 

ということであり

 

これだけは絶対に!

 

という基礎はしっかりできているということだ。

 

本人もやらなければならないことは

 

しっかりと反復して

 

頑張っている!という自覚もある。

 

 

では

 

なぜ…

 

 

 

 

実はこの子達

 

「何をやってもいいよ」

 

という自学の時間、

 

 

目が飛んでいる時間が長い

 

 

 

という特徴がある。

 

 

ようは

 

 

ボーッとしている時間が長い

 

 

のである。

 

 

言われたこと

 

指示されたこと

 

 

これについてはしっかりやる。

 

 

しかし

 

 

その先

 

 

その知識を使って、自分の解ける問題の幅を広げる時間に

 

ボーッとしてしまうのだ。

 

 

そこで満足しているのか

 

 

そこで停滞することへの危機感がないのか

 

 

 

偏差値60ということは

 

上位15%に位置していることを意味する。

 

 

単純に考えて

 

 

上位にいることは間違いない。

 

 

しかし

 

 

その上の領域を目指すのであれば

 

 

さらに難易度の高い

 

 

「今の自分に解けない問題」への

 

 

チャレンジが必要なのだ。

 

 

塾として、間違えてはいけないのは

 

 

 

だったら、偏差値65以上を取れる力を

 

 

「これだけは解けなければいけない!」

 

という問題を通して身につけさせれば?

 

 

と思うだろうが

 

 

 

これをやると、

 

 

余計に受け身の姿勢が身についてしまう。

 

 

 

当然、そうやることも可能なのだが

 

 

そうやって引き上げると

 

 

 

受け身の学習姿勢のまま、偏差値65オーバーの高校に進学することになる。

 

 

もう分かるよね?

 

 

 

上に行けば行くほど

 

 

能動力モンスター達の人数や割合が増えるんだよ。

 

 

 

受け身学習で偏差値を引き上げられた子は

 

 

高校でどうなる?

 

 

 

言わずもがな、なのである。