朝こそね、緊張はするよ。
日曜だから仕事休みの人も多いしね。
でも、子供は意外と淡々としてるんだよ。
「帰りは友達とマック寄ってくるからご飯いらないわ」
とか言って。
テストそのものよりも、
何時にどこで誰と待ち合わせて一緒に行く、だとか
終わってからのランチが楽しみ、だとか
そんな感じなんだよね。
親の心子知らず
まさにまさにその通り。
我が家の場合、ゲラおは
「100回受けても偏差値70は切らないよ笑」
そんな感じの余裕っぷりで出かけていき、
なし子は
「分かる問題はできるから大丈夫!」
と、いつもの自信満々で出かけていった。
帰ってきてから、ゲラおは
「んー、まあできたんじゃん」
なし子は
「できた問題はできた!」
そんな感じ。
両方ともネガティブな性格じゃないからね。
自己採点が終わるとゲラおはドヤ顔で見せてきて、
なし子は「多分8割前後?笑」
と、何故か逆に聞いてくる、と…。
懐かしいね。
結果が出るのは2週間後。
その前に中間テストがあるからね。
忙しいよね。
子供が忙しいということは
親の心の波風も
激しく激しく、ってことだね。
それでも「忍」の一字なのだよ。