そう言われて出てくる生徒達の
「悔しいです」
この言葉には
あまり大きな意味はない。
このやりとりをして、その後本気で頑張るようになる子を
僕はあまり見たことがない。
悔しさは
本気の勝負で負けた時
本気で頑張った結果に納得がいかない時
そういう時に
メラメラと湧き上がるものだ。
つまり僕ら塾は
「本気で頑張る仕組み」
「本気で頑張れる環境」
「本気で頑張りたいと思わせる言葉」
これを
作り、発し、磨き上げる必要がある。