昨日の小4の授業。
フォニックス3回目
松江塾のフォニックスは、
市販教材を使わない。
市販教材だと、ちょっと躓く子が多くなるイメージがあるから。
僕の英語授業の大部分が
なるべく躓くポイントを削る
ということを意識してるからね。
最初から全部を細かく教えようとすると
どうしても習得しきれない子がいるんだよ。
その子達は、
その細かい部分を習得しないんじゃなくて
英語全部を拒否し始めてしまう。
松江塾に入った子達は
この先も僕とずーーっと一緒に勉強していくことになるから
その時に、英語全部を拒否する子になってしまったら
授業するこっちも辛くなるから。
さて
小4
これまで国語のテストの一部に、ローマ字を含めていた。
ほぼ全員、ローマ字の読み書きは完璧になっている。
それを前提として、フォニックスの知識を追加。
そうすることで、
英語は昨日から音を伴ったものへと変わっていくんだ。
今回の記事には、昨日の授業動画を載せておく。
興味があれば、ぜひご覧いただきたい。
YouTubeでは全体公開してないので、
この記事を読んだ人だけにお見せする。
もちろん、塾の学年別LINEグループにはすでにアップされている。
お、誰かもう2回見てくれているね。ありがたいありがたい♫
動画の前半は、勉強を頑張る子達になるためのモチベーショントークだね。
僕の授業では、この部分がやたらと多く、長い傾向がある笑