早期から英語漬けの環境があったような子を除き、
普通の小学生にとって、英語は
「怖い」
ものなのである。
いくら一緒に歌を歌おうが、
楽しいイベントやゲームみたいにしても
英語は
「怖い」
のだ。
その理由は明確だね?
言語なのに
その言語で使われている文字が
記号にしか見えないからだよ。
でしょ?
文字に「音」が伴わないと
それは
文字ではなく、記号だ。
音読もいい勉強法だが
やはり、フォニックスが一番良いように感じる。
今日の4年生
今日でフォニックス3回目
今日の授業を「楽しい!」
と思える子は
もう英語が怖いとは思わない。
英語を武器に進んでいく松江っ子達の誕生である。
もちろん、
その前に
一文字シリーズ
二文字シリーズ
これを完璧に覚えてきていることが大前提なのだが。
親の力が見える部分だね。