例えば学歴
からの就職
誰もが知る「慶応義塾大学」を例にして考えてみる。
慶応義塾大学の就職率は
84.6%
さらに、
主要企業への就職率は41.6%
ということは、100人中35人が有名企業に行き、
100人中15人は就職先すら決まらない。
もちろん、大学院への進学等もあるのだから
一概には言えないが
それでも
私立大学の雄、早稲田と双璧をなす、天下の慶応義塾大学だよ?
それでも
100名中35人しか有名企業へは就職できないんだ。
結局、何が言いたいか。
親は「安定」「安心」を我が子に与えたいし、自分も感じたい。
確信が欲しい。
確証が欲しい。
しかしそれが叶うのは、
慶応義塾大学でも
35%
という現実。
つまりどういうこと?
つまり
「よし!もう大丈夫だ!」
という瞬間なんて来ないってことだよね。
まあ、「安定」「安心」が保証されている人生なんて
面白くもなんともないけどね。
そういう道に進んだら、「大化け」もしないだろうしね。