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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

大学付属へ進学するということ

 

学力上位層は

 

進学校か付属校か

 

この2択で悩むだろう。

 

付属に進む場合

 

一つ頭に入れておいておきたいのが

 

学部ヒエラルキー

 

である。

 

早稲田であれば政治経済学部

 

慶應であれば経済学部

 

いわゆる「看板学部」というやつね。

 

 

 

サークルや部活で

 

 

「学部は?」

 

 

この一言で、何となくの序列を意識せざるを得ないのだ。

 

 

せっかく希望の大学に入ったのに。

 

 

この「どの学部にするか」

 

ということにおいて、付属校の場合は

 

自由な選択が許されない。

 

 

全て校内の「成績順」で選択権が与えられるからだ。

 

例えば早稲田本庄であれば、360人中80人前後だけが政治経済学部へと進む。

 

 

高校受験において、この360人は

 

 

超上位層だったはず。

 

 

進学校に進み、そこで頑張れば東大だって一橋だって目指せる力は十分にあったのだろう。

 

そして、併願先として早稲田の政治経済を受験することだって可能だったはず。

 

 

そうだ

 

そこには「自由」があったのだ。

 

 

 

高校入学前に、希望の学部がある子は少ない。

 

 

だからこそ、

 

 

付属でも上位にいるべく、頑張らなくてはならない。

 

 

それを分かっておかないと

 

 

大学入学後に

 

 

学部ヒエラルキー

 

 

に直面し、凹むことになるかもしれない。