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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

暗記科目も捉え方一つ

 

理科や社会

 

覚えることがたくさんありすぎて途方に暮れる

 

そんな受験生は多いだろう。

 

しかし

 

覚えないことには問題は解けない。

 

問題が解けないということは

 

合格点に届かないということだよね?

 

んー

 

覚えなきゃなー

 

でも、

 

大変だよなー

 

んー

 

んー

 

 

 

 

 

 

さあ、どうしようかね

 

 

 

よし

 

じゃあ、こう考えていこうか

 

 

 

 

覚えなきゃいけないものが

 

1000

 

あるとしよう。

 

今、君の知識は「0」だ。

 

そこから10個、知識を暗記したとする。

 

もちろん、意味のない単純暗記ではなく理解を伴った理解だよ。

 

そしたら、残りの知識は990個だ。

 

そうやって覚えていくうちに、

 

まだこれから覚えなければいけない知識の山は

 

低くなっていく。

 

これはすなわち、

 

さ、覚えよう!

 

という気持ちを軽くしてくれるね?

 

だって、見た目にも比較なっていくんだから。

 

でね

 

大事なのはここから。

 

 

50個知識を覚えたあたりから

 

問題を解く時に、「あ、これ知ってる」

 

という問題が目につき始めるんだ。

 

これまでは何も分からなかったのに。

 

知ってるものはできる。

 

できるってことは?

 

気持ちはどう?

 

嬉しいよね?

 

その嬉しさ

 

それが

 

次の暗記へ踏み出す大きな力になるんだよ。

 

 

分かるかな?

 

 

 

とにかく、しばらく頑張って覚えてみる。

 

 

そしたら、問題を解いてみるんだよ。

 

 

過去問でいいから。

 

 

覚えたという達成感

 

これから覚えなきゃいけないものが減っていく嬉しさ

 

そして

 

解けた!という喜び

 

 

 

暗記科目の乗り換え方ね。

 

 

 

心に留めおいて欲しい。