〜採点集計担当より〜
感染症の対策もあり、休み時間と言うものは存在せず1時間25分ぶっ通しのため
(トイレ、水分補給は講師からの声かけで挟みます。)
ずっと問題を解くのは流石に集中力も持たないとういことで、
休憩代わりにパズルゲームや言葉遊びなどを行っています。
その中で人気の言葉遊び
○○の達人ゲーム
1人目の達人は、三年生の男子S君でした。
(彼は野菜の達人となりました。)
このゲームは、決まったお題にあったものを延々と順番に言っていくという単純なもので
全員Stand upからスタートし言えなかったら着席。
最後まで立っていた人が達人と言うことになります。
が、、、
まぁー子ども達。
本当に色々なことをご存知で。
講師、、、聞いたことない!何それ?と言うことも多々おこり。
Google先生のお世話になることもあります。
Google先生のお世話にならざる得ない知識の持ち主は、三年生の女子Mちゃん。
毎回、勉強させていただいております(*0ω0从*)
Mちゃんありがとう。
その様なゲームの中で、とても大切にしたいこと。
それは、積極性と間違えを怖がらないことです。
小学生、中学生を見ていると
失敗を恐れるあまり、新しいことにチャレンジすることを極端に嫌う子が多くいると感じます。
そのため、楽しそうと思っても参加できない子も多く、
中にはテレビゲームでさえ、やったことのないものは参加をしないという極端な子も多々見かけます。
プレスクール では、当初よりこの様な時間を設けていますので、
比較的普段は消極的に感じる子もとても楽しんで参加してくれます。
最初こそ(読み聞かせクイズなどで)間違えることを恐れ、
緊張する様子を見せていた子もいましたが、かなり改善されてきた様に思います。
間違えても次がある!!と、
自信がなくてもチャレンジできる子は強いです。
どんどん積極性を身につけていって、やってみる、楽しんでみるということを体験して欲しいと思います。