我が息子、ただのゲラお
おそらく最小限の労力で大学に進学している。
センター試験も二次試験も、過去問はほとんど解かず。
学校の授業や教科書、青チャートと鉄壁だけで進学したようなイメージがある。
それも全て、「国語力」とそれを支える「思考力」「論理力」があったからなのでは、と思っている。
そんな国語力をゲラおに身につけさせたのは
言うまでもなく「漫画」である。
僕の記憶に残っている、幼少期からの愛読書を載せてみる。
幼稚園や小学校低学年は
ギャグ漫画をボロボロになるまで読んでた記憶がある。
何回読んでも、そのたびに大笑い。
ワンピースと進撃の巨人はおそらく何十回転もしてるんじゃないだろうか。
本は殆ど読まなかったかな。
その代わり、我が天使な奥様が毎日必ず寝る前の読み聞かせはしていた。
毎日毎晩
小6まで。
僕が帰宅すると、本を持ったまま子供部屋で寝落ちしている奥様を
何回救出しただろうか。
毎日毎晩
その蓄積も、ゲラおの思考力を作り上げた要因の一つである。