昨日は
法政大学
の松江っ子がバイトに入ってくれていた。
松江塾という空間には
外部からの人間は誰1人いない。
バイトの大学生は、全員例外なく松江塾小中学部出身者である。
僕とAKRの授業を受け、テスト前は爆裂を経験し
突き放され、放ったらかしにされ
その中で目標をもち、自学で突き進む
そういう経験を積み重ねた子達だ。
もちろん、大学も己の力で進学。
そういう育ち方をしているとね
何がすごいって、
バイト中の仕事とか、そういうこともどんどん能動的にやれるんだよ。
指示待ちということがない。
もちろん、勝手知ったる我が家みたいなもんだから
次に何をしたらいいか、なんて分かってるからなんだろうけど。
でも、気が利くんだよ。
さっ!と動いてくれる。
いいよね
この環境。
今小中学生の子達も、数年後はバイトに来てくれるんだろうな。
僕も年齢が上がるにつれ、どんどん時間速度感覚が速くなってるから
これまでよりも、あっという間に大学生になっていくんだろうな。
楽しみだ。