昨日の帰宅後
いつものように、どこも触らずに風呂に直行
もうこの生活も日常になった。
烏の行水
の後、天使な奥様が用意してくれたパジャマを着て
濡れた髪の毛をタオルでわしゃわしゃしながら2階へ上がる。
ゲラおの部屋のドアを開けようかと思ったその時
中から大声で笑うゲラおの声。
どうやら誰かとzoomで盛り上がっているようだ。
今も相変わらずテレビのバラエティ番組を見ながらゲラゲラ笑うことも多いが
それよりももっと腹の底から笑っているような声だ。
ずいぶん楽しそうだったから
帰宅を告げずにそのまま下に降りた。
天使な奥様にそれを伝えると
「あ〜、浦高の友達とzoomするって言って上がって行ったよ」
やはりそうか。
あのレベルの笑い声は
大学の友達でないだろうな、と思っていたが…。
やはり、高校時代の友達は良い。
自分の原点、とまでは言わないが
生きていく上での大きな
「足掛かり」
にはなるのだろう。