教科書が改訂され、来年から中3で仮定法を学ぶことになる。
別に中学生で仮定法を学ぶことに違和感はない。
来年度からは特に壁を感じることもなくマスターできるだろう。
しかし
問題なのは、今年の中3だ。
これまで、仮定法は高校単元。
しかし教科書が変わることにより、「中学校で学んできたよね?」という扱いになる。
とはいえ、それは現中2からの話。
しかし
高校の先生からすれば
おそらくその辺りの細かいことは
考慮するのは面倒くさいかもしれないよね。
高校生になって、英語の教材を手にすると分かるはずだが
中高の明確な線引きは
教材上には存在しない。
今まで学んだことも全て書いてあるし
単元によっては、ほぼ中学と同じ?と思うようなものもある。
となると
これは中学
これは高校
なんて、授業の中では分けないんだよね。
さーてさて
話が逸れた。
ということで、今年の中3
仮定法やるよ
準2級受かってる子も少なくないし、
これから受けるって子もいる。
だったら、やってしまった方がいいよね。