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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

教科書の英単語が増えることの危険性

前から同じことを書き続けているが

英語学習は、

英文法

英単語

この二つを一緒に考えない方がいいんだ。

別の科目と捉えるくらいが丁度いい。

そうだなー

バスケで例えてみようかな

例えば、

「レイアップシュート」を覚えたい時に

いきなりディフェンスが目の前にいるって感じ

分かる?

まず基本の型を覚える時には

 

ディフェンスがいたら、覚えられないよね?

 

誰もいないコートで、

 

ボールをドリブルしながらゴールに向かい、

 

ステップを確認しながら、ジャンプ

 

ボールをボードに向けて下から投げる。

 

それを何度も繰り返す。

 

もちろん、ディフェンスのいない状態で。

 

そして、それが苦もなくできるようになったら、

 

目の前にディフェンスがいても

 

フェイクで空いたスペースに走っていって、レイアップができるでしょ?

 

そんなイメージなんだよ。

 

英文法を学ぶ文に、

 

分からない単語が次から次へと出てきてしまったら…

 

まあ、苦手意識を植え付けるだけだろうね。