先ほどの記事に書いたデータは
現役と浪人の合算である。
大学進学、やはり「現役」で行くのが望ましい。
そこで、各高校のここ数年の現役進学率を書いてみる。
具体的には
2016
2017
2018
の3年間分ね。
少し古いけど、そんなに大きくは変わらないだろう。
単年ではなく平均値だしね。
さて
浦和 38%
一女 72%
大宮 70%
市浦 84%
浦西 82%
川越 55%
川女 86%
所北 84%
和国 85%
大開 86%
川東 71%
栄東 69%
ヶ丘 81%
淑与 94%
城川 71%
城玉 52%
文理 71%
星野 87%
浦高のブッチギリ具合がウケる笑
さて、この現役進学率を
先ほどの
上理GMARCHの合格者数にかけてみる。
重複合格者も全て含まれているため、
何の正確さもない数値だが
それでも、それをランキング化することで
「どの高校が強いのか」
を見ることはできるはずだ。
在籍人数を360人に合わせてるから
実はかなり見応えのある貴重なデータだと思っている。
では
市浦 355人
大宮 350人
大開 335人
一女 297人
栄東 255人
淑与 245人
川越 240人
川女 240人
川東 218人
所北 199人
浦和 191人
和国 109人
ヶ丘 89人
文理 89人
浦西 85人
城川 68人
城玉 66人
星野 32人
ふむ
ふむふむ
こうやって見てみると
受験校決定の「何か」が変わってくるよね。