〜プレ担当講師から〜
中学生ともなれば、テストの1点の大切さを感じている子どもは多いはずです。
定期テストでは、1点違うだけで順位がいくつも下がることも多いです。
自分の上の順位の子が同立点で10人いたとすれば、1点落とすだけで10番以上の順位を落とすことになります。
これが、全国の模試や埼玉県全体での北辰テストともなれば1点の中に何十人、何百人といるのですから恐ろしいですよね。
プレスクール の子ども達は、まだそのような経験もなく平気で問題を読まずに挑みます。←最早心の強いチャレンジャーです。
特に、
4つ選んで、、、
大きい方に、、、
この中から選んで
などは、高確率で読んでいません。
みんな揃って同じように間違えてくれちゃいます。
でも、これって案外癖になるんですよね。
これは、中学生になっても変わらず
「先生、うちの子ミスが多くて…わかってはいるんですが…どうしたらミスが減りますか?」
と真島先生や齋藤先生へ保護者の方から相談があるそうです。
そしてこれは
先へ先へと
頭の回転の速い子に限って陥りやすい気がします。
悔しさで泣く前に是非直していきたいですね。