新型コロナ
目に見えないものによって、
世界は
国は
日常は
こうも瞬時に変わっていく
「日常」というものは
当たり前に存在するのではない。
変わらずに存在していくものでもない。
変わるのだ
その大きなうねりの中に
僕らは
ユラユラと流されながら生きている。
どんなに勉強しようと
どんな資格があろうと
この流れには抗えないのである。
北朝鮮と韓国の関係も雲行きが怪しくなってきた。
これまた、うねりの一つである。
今後どうなるかは「確信」「確実」なものもない。
ちゃんと見ないといけない。
ちゃんと考えないといけない。
うねりに流されて
立っていられなくなる人もいるだろう。
大きなダメージを食らう人もいるはずだ。
でもね
立っていられないのも
ダメージを食らうのも
これまた流動的、なのである。
突然立ち上がることもあるだろう
ダメージ自体が価値を持つこともあるかもしれない。
何があるか
何が起きるか
それ自体、誰も何も分からないんだよ
だからね
大事にしようよ
自分という核を
うねりの中で
必ず常に自覚し続けよう
自分という核を
そしたらね
まあ、なんとかなっちゃうんだよ。
そういうものなんだと思うよ
で、
そういうのが
楽しいんだと
僕は思うよ。
