松江塾近隣の公立トップ高
そのレベルの高校をターゲットにするということは、
当然ながらその先の「大学進学」を中心に考えているということだろう。
幼少期から勉強が得意な子達だから
東大?
京大?
早稲田?
慶應?
そういう大学を想定していることだろう。
そこで、今回は
国内最難関の大学群である
東京一工への現役進学
これで比較をしてみたい。
東京一工とは
この4大学のことである。
ちなみに、この4大学に在籍している学生は
日本の全大学生の
上位1.4%
である。
では
東京大学 15人
京都大学 1人
一橋大学 7人
東京工業大学 5人
合計 28人
東京一工への現役進学進学率 7.8%
大宮高校
東京大学 8人
京都大学 4人
一橋大学 6人
東京工業大学 13人
合計 31人
東京一工への現役進学率 8.6%
浦和第一女子高校
東京大学 2人
京都大学 0人
一橋大学 5人
東京工業大学 0人
合計 7人
東京一工への現役進学率 1.75%
東京大学 1人
京都大学 0人
一橋大学 4人
東京工業大学 0人
合計 5人
東京一工への現役進学率 1.6%
東京大学 4人
京都大学 0人
一橋大学 5人
東京工業大学 3人
合計 12人
東京一工への現役進学率 3.3%
東京大学 0人
京都大学 0人
一橋大学 1人
東京工業大学 0人
合計 1人
東京一工への現役進学率 0.3%
進学率の高い順に並べてみよう
大宮高校 8.6%
浦和高校 7.8%
川越高校 3.3%
浦和一女 1.75%
市立浦和 1.6%
川越女子 0.3%
当たり前の話だが
狭き門
である。
忘れてはならないのが
結果的に東京一工に現役で進学する子達は
高校受験をゴールだとは
全く考えていない
ということだ。
単なる通過点
どこまで本気でそう思えるか
それが大事。