川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「2ヶ月」だと思っていたら痛い目を見る

誰もが皆、最初は

 

3月いっぱいは休校

 

だと思っていた。

 

しかし

 

気がつけば、

 

4月いっぱいは休校

 

になっている。

 

ゴールデンウィーク明けから再開

 

なんとか4月いっぱいは外出自粛

 

じゃあ、本当に5月から

 

通常通りの学校が始まるのか?

 

決まった時間に全員が登校して

 

チャイムが鳴ったら席について

 

挨拶をして

 

授業を受けて

 

休み時間にわちゃわちゃして

 

マスク外して給食食べて

 

部活やって友達と喋りながら帰宅

 

そういう「当たり前の日常」が

 

3週間後にやってくるのか

 

どうだろうか

 

 

 

想像するのもシンドいが

 

そうなっていない可能性も

 

なくはない

 

いや

 

多分、多くの人が

 

頭の片隅に置いてあるはず

 

5月いっぱいは休校

 

6月いっぱいは休校

 

 

 

 

 

 

 

うん

 

なくはない

 

 

 

たぶん

 

 

 

 

松江塾の子達

 

中3は中学英文法を全て終えた。

 

終えただけじゃないよ

 

 

 

かなり凄い精度で終えている。

 

 

 

他学年、他教科も

 

差はあれど、モリモリと先取りを進めている。

 

 

 

僕としては、

 

もう

 

「通常に戻るまで」

 

とか

 

「オンラインで通塾を再現」

 

とか

 

そういうことは考えていない。

 

 

 

 

コロナに対して完全厳戒態勢下での入試当日

 

 

 

 

ここまで想定して

 

 

来たるべきその日に向けて

 

 

教科ごとにプランを立てて動いているのだ。

 

 

 

 

そうしておけば、いざ学校が途中から始まっても

 

 

なんの問題もない。

 

 

 

中間テスト?

 

 

期末テスト?

 

 

内申?

 

 

 

 

多分、そういう仕組み自体が

 

 

この先もこれまで通りに存在してる、機能するって考えるほうがおかしいよ。

 

 

 

今年は、何もかもが

 

これまでの常識から外れる。

 

 

 

いや、

 

 

外れないかもしれない

 

 

 

でも

 

 

 

そう想定して動いておくことは

 

 

 

絶対にアドバンテージになる。

 

 

 

 

各塾の対応を見ていて

 

 

それは本当に痛感する。

 

 

 

 

 

遅い

 

 

少ない

 

 

 

新たなツールや仕組みに

 

 

 

「こんなこともできるんだ!」

 

 

と、違った方向で目を輝かせている経営者

 

 

 

それはそれで悪いことではない。

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

そのツールを使うことには

 

 

大した意味はないのだ。

 

 

 

 

じつは先日、プライベートなことで

 

 

営業マンとリモート会議をした。

 

 

 

資料を見ながら説明を受けたり質問したり

 

 

 

「聞こえてます?」

 

「ちょっと待ってくださいね」

 

「あれ?見えてませんか」

 

「あー、良かった。見えましたね」

 

「拡大できます?」

 

 

 

 

もうね

 

 

その1時間の疲労たるや

 

想像を超えたよね

 

 

 

 

パソコンの大きい画面であの疲労

 

 

あれがスマホの画面だったら?

 

 

 

いやー

 

 

無理無理

 

 

 

いくら使い慣れている中高生だって、

 

 

あの画面と何時間も睨めっこの授業は

 

 

見ること

 

参加すること

 

 

に意識の大半を持っていかれて

 

グッタリだろうね

 

 

 

 

自分で体感して

 

確信した

 

 

 

 

リアルタイムオンラインに

 

 

活路はない、と。

 

 

 

 

 

少なくとも、生徒の学力向上には、ね。

 

 

 

 

 

塾への帰属意識とか

 

そういったものを都度確認するため、とかなら

 

いいのかもしれないけどね。

 

 

 

 

何のための休校期間か

 

塾にとっては

 

 

「普段通り」

 

を追い求めることではない。

 

 

 

この期間に徹底的なドーピングとフライングで圧倒的に有利な立ち位置を確立してしまう

 

 

 

これに尽きる。

 

 

 

 

松江塾保護者、松江っ子は

 

 

 

僕らに無理やりその状態を作られてしまっている笑

 

 

 

最初は戸惑ったかもしれないが

 

 

 

ここに来て

 

 

なんとなく意識、思考の統一は出来てきていると感じる。

 

 

 

 

もちろん、個人差はあるよ。

 

 

 

そこは

 

 

 

LINEビデオ通話での個別指導や面談で埋めていかないといけないけどね。