これはね、声を大にして言いたい。
オンライン授業がどんどん増えているが
繋がって、いつも通りの授業をすることが目的になっている塾が多い。
しかし、やってみればすぐに分かる。
双方にとって、ストレスと疲労度は圧倒的に大きい。
しかも、授業のクオリティは明らかに下がる。
普段電話でやり取りしている人たちが
「糸電話」で通話しているようなものに近い。
「おー！聞こえる聞こえる！！」
という感覚だ。
オンラインで繋がって、何となくコミュニケーションが取れて
それで「成功だ！！」というのは大きな間違いなのである。
いいか
目的は
オンラインとかリアルとかではない。
「学力を上げること」
なのである。
学力を上げるには、何が必要か。
今一度考えよう。
どうだ？
机に向かい
問題を解き
間違いを確認し
正解への道筋を確認し、理解、納得
そこからの反復反復反復
これなのだ。
というか
この力がないと
大学受験は勝てない。
絶対に、だ。
誰かの優しいサポートで
何となく「勉強ごっこ」ができているだけでは
無理
無理
無理
無理なのだ。
松江塾も、目の前で大学受験生を見て
ようやくそれに気づくことができた。
オンラインかどうかは
もう関係ない次元になっているよね。
地域にもよるが、緊急事態宣言が出された地域でリアルに生徒を塾に集めているところは
申し訳ないが、
論外
である。
だから、そこは除外
集めている経営者も、通わせている保護者も
松江塾の想定する範囲を超えているから。
というか、理解できない。
松江塾は
目的を見失うことはない。
自学で伸びる子
そのためには
何が必要か
絶対にぶれることはない。
先に進むよ。
全国の塾
まずはオンラインで繋がることへのトラブルに
しばらくはわちゃわちゃして頑張って。
松江塾は
「その先」に行くから。
塾は
経営者次第
負けるな真島
頑張れ真島
見えているものがあるのなら
ぶれずに進めよ。
おう
進むよ
勝手に進む
最速で進む
まっすぐ進む
