川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

あれから一年か…

今日はB館からスタート。

 

修学旅行もほぼ終わり、

 

中2が淡々と自学を始めた。

 

本当に、「淡々と」だ。

 

週5回の授業を1ヶ月やったからか、

 

ほとんど質問もない。

 

すーっと自学の時間が流れる。

 

このテスト前の期間を

 

「爆裂」と呼んでいるが

 

およそその言葉と実態はリンクしない。

 

静かに

 

淡々と

 

松江っ子は自学に没頭する。

 

多くの中学生保護者が求めてやまない「自学」が

 

僕の目の前では

 

ごく当たり前に行われているのだ。

 

そこにいても僕にはやることがないので

 

C館に移動。

 

いよいよ公立入試目前の中3の校舎だ。

 

隣のビルの三階に移動する。

 

セコムの静脈認証をして

 

中に入る。

 

そこには、「講師」と名のつく人間は誰もいない。

 

リアルに「中3だけ」がそこで勉強している。

 

ちなみに中3達。

 

おそらく僕が毎日後ろから眺めていることは

 

ほとんどの子が知らないだろう。

 

というか、気づかないだろう。

 

私立単願の子も含め、

 

静止画のように動かない中3達。

 

ひと通り眺めた後、

 

僕はA館に向かった。

 

A館に入ると

 

そこにはアルバイトが二人。

 

中央大学法学部と昭和女子大学

 

この春から通う高3二人だ。

 

この子達がもう大学生かー

 

なんて思いながら、教室に入る。

 

中一の子達だ。

 

信じられる?

 

松江塾の中1は

 

休み時間なしで2時間40分間

 

微動だにせず自学に没頭できるんだよ。

 

凄いなーって感心しながら、

 

僕はコピー機の前に移動。

 

そうだ。

 

今日のメイン業務は

 

明日の小6のランキングテストを作ること。

 

今ごろ6年生達は最後の確認をしているからだろうか。

 

問題を作りながら

 

はっ

 

と気づいた。

 

今、僕の後ろの教室で勉強している子達。

 

1年前のちょうどこの時期に

 

6年生として、ランキングテストを受けていたんだった。

 

あの頃は、まだ通学帽を被って、ランドセル背負ってたんだよね。

 

それが今や、

 

こうやって

 

ビシッとテスト勉強の自学に打ち込んでるんだよ。

 

あれから一年か

 

時の経つのは速い。

 

そりゃ、あの子達も大学生になるよな。