エイメイの塾長から、
自身のブログ添削を頼まれーたー
この人
↓
https://kengo716.hatenablog.com/entry/2020/02/13/141545
↑
添削を頼まれた文を、全文コピペしてみるね。
行間もそのままに。
（ ）の中身は、僕の添削
以下
「素直さの弊害。泥臭く、ガツガツいけ！」
（題名にある、「素直さ」について触れてからのほうがよい。）
目標たてて
計画たてて
その通りにコツコツ勉強する
簡単にできることじゃないよ
でも、それで満足か？
目標を達成するために
起きてる時はとにかく勉強のことを考えまくってる奴らはごまんといる。
とにかく勉強するって奴らはごまんといる。
ごまんと、ね。
（このことは強く訴える念押しが欲しい）
隙あらば勉強して
時間ができれば勉強して
飯や風呂の最中ですら脳内で勉強する
そんな奴らはごまんといるんだよ
（ここも大事なので、念押し。でも、上とは立ち位置を変えるほうがよい）
ちょっと成績伸ばして満足か？
学年上位にいるから満足か？
学年1位取ったら満足か？
あれ
飛躍しすぎたかな
（この2行はミス）
でも常に周りはもっとやってる
って気持ちを持ち続けて
（行頭の「っ」は、NG。使うなら、上の行から離さない）
みんなにはもっともっと高みへ向かって欲しいな〜
（文末表現に統一感がない）
泥臭く、ガツガツと。
さて、では僕が同じ題名で、なるべく同じ語句を使って書いてみる。この塾長の文体もキャラも似せて。
「素直さの弊害。泥臭く、ガツガツいけ！」
何事もさ、素直な子は伸びるよな。
うん。伸びる。
俺が言ったように、
目標たてて
計画たてて
その通りにコツコツ勉強する
それは、簡単にできることじゃないよ
それは偉いと思う。すごいと思う。
でもお前、それで満足か？
目標を達成するために
起きてる時はとにかく勉強のことを考えまくってる奴らはごまんといる。
とにかく勉強するって奴らはごまんといる。
ごまんと、ね。
分かるか？本当にわかってるのか？
なあ、おい。
隙あらば勉強して
時間ができれば勉強して
飯や風呂の最中ですら脳内で勉強する
そんな奴らはごまんといるんだよ
ほら、こうやって改めて言われると
鼓動が速くなるだろ？
やば！って、思うだろ？
ちょっと成績伸ばして満足か？
学年上位にいるから満足か？
学年1位取ったら満足か？
それで何かが終わるのか？
ゴールなのか？
その先はないのか？
もう止まっていいのか？
なあ
これが飛躍し過ぎてると思うか？
忘れるなよ
常に周りはもっとやってる
やってるんだよ。
やってるの。マジで。
その気持ちを持ち続けて、
みんなにはもっともっと高みへ向かって欲しい。
俺は心の底からそう思う。
泥臭く、ガツガツと。
最後に、僕が好き勝手に
同題名で書いてみる。
「素直さの弊害。泥臭く、ガツガツいけ！」
素直な子
いいよね
何やらせても伸びるし、
何よりさ、一緒にいて、気分がいいんだよ。
友達でも、生徒でも。
素直な子
言葉の響きもいい♫
言ってみ？「すなお」って。
自分が言われたとしたらどう？
「君は素直な子だね」
う〜ん、うれすぃ♫
数十年言われてない気がする笑
話逸れまくってるな笑
でさ
素直な子
いいと思うんだよ。
言われたことを素直に、忠実に実行する。
読んでね、と言えば読み、
書いてごらん、と言えば書くし。
覚えてー！って言えば覚えるじゃん？
だからさ、
スルスルーって伸びていく。
それは間違いないんだよ。
でもさ
素直ってことは、
言われたことを真っ直ぐに受け止めるってことだよね？
そこにさ
「燃えたぎる炎」はある？ない？
君が、その先に進みたいのなら
素直でいる前に
「燃えたぎる炎」をボンボン燃やしながら
そこにいるべきなんだと思うよ。
そこに
僕らが何かを落とす。
そしたら、どうだ。
君は
一瞬でそれを燃やす！！
そうだろ？
だって、素直なんだから。
そしたらさ
「もっと！！」
って、欲しくなるよな？
燃やす何か、が。
でもさ
もう気づいてると思うけどさ
今の君に
僕らからの「何か」って、必要あるか？
もっと進みたい
もっと上に！
もっと他に！次っ！！
その気持ち、言われてみれば
あるだろ？
あるよね？
ほら。
泥臭く？
ガツガツ？
そんな言葉も必要ないだろ？
君は
素直なんだ。
自分の心の炎を素直に見つめてみなよ。
そしたら、
ほら、
もう、何をやればいいかなんて、
僕が何を言うまでもなく
分かるよな
ほら
さすがじゃん♫
ほれほれ
だったらスマホ置いて
問題解きなよ。
