昨日の夕方、あることを理由にして
なし子を叱り飛ばした。
ブログでなし子のことを書くときは
少し面白おかしく書くようにしている
しかし、リアルななし子は
やはり叱るべきことをやらかすことも多い。
まあ、詳しくは書かないが
勉強が本分である高校生だから
こちらも「勉強」に関しては
意識を緩めることはできない。
だから、叱り飛ばした。
僕も父親だからさ。
で、考えた。
なぜ、親は子供を怒るのか。
その「根っこ」はなんなのか、
怒った時の自分自身を見つめてみた。
僕はなぜ、怒ったか
なぜ、怒りたいと思ったのか
なし子の将来の可能性に陰りが出てしまうと予想し、焦ったから。
これだ。
このままだと、ヤバいような気がする!!!
その焦りの気持ち。
それが、僕の中から「怒り」を引き出した。
親が子を怒る時には、
この
我が子の将来に関する不安と焦り
これが源泉なんだと思う。