こうすべき
こうあるべき
これがいいよ
こっちもいいね
教育において
理想論はいくらでも語れる。
特に教育現場に身を置く者は。
目の前に生徒も教材もある
成功例というべき生徒もたくさん見てきた。
だから
いくらでも言葉は出てくる。
経験談とともに。
しかし
しかし
しかし、である。
その美辞麗句
と
その人物の「実行力」
は、
全く一致しない。
僕は日々、こうやってブログを書き
その中で
「こうあるべき」
ということを散々書いている。
しかーし
実際の僕は
それを
忠実に実行できているのか
いつもその「差」に
自己嫌悪に落ち込む日々である。
「語れる」教育関係者は
掃いて捨てるほどいる。
しかーし
「実行できる」教育関係者は
実は
かなり
少ない
そのことを一番知っているのは
誰だと思う?