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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

2010年12月ラスト記事

2010年も今日で終わり。

今年はどんな一年だっただろうか。

塾では

450点を超える生徒が激増した1年だった。

去年の焼肉は10人越えれば多いかな、という感じだったのが、

今年は20人超えが当たり前となった。

高校生の爆裂も始まり、

彼らの頑張る姿に

僕らもパワーをたくさんもらえた1年だったと思う。

そうそう。

自社ビル、という話もあったね。

あのビルは今取り壊されて、更地になろうとしている。

どんどん崩されていくビルを見ていると、

自社ビルを選択しなかったということが

正しかったように感じられる。

でも結局、

現状では2011年3月からの新年度の授業が

始められない。

爆裂での座席が足りないのはもちろんだが、

新中3の通常授業ができないのだ。

現高3から始まった「中3は1クラスで授業」というのも

来年度からは無しにする。

中3は2クラス化だ。

20人ずつに分ける。

そして

僕と斉藤君が今のSクラス、Mクラスのように担当する。

偏差値70超えを目標とするSクラス

偏差値60超えを目標とするMクラス

という形になるだろう。

偏差値50超えについては

3月からの「毎日授業」で1学期中に達成する。

これは今年と同じね。

で、そうなると

D館

が必要になる。

去年C館を作ったばかり。

1年も空けずに新教室を作るのは

塾史上初である。

おっと、

2010年を振り返るつもりが

2011年のことばかり書いてるな・・・。

まあ、僕の性格的に

過去を振り返るのが

極端に苦手なので、

OKだな。

過去は変えられないからね。


生徒の成績もそう。


「次、頑張れ!」


である。


総括

 

2010年


これまでと同様、最高に楽しい1年だった。


毎年毎年、楽しさの最高新記録を更新しながら生きている。

 

まず家族に感謝。

奥様は毎日最高に可愛かった。

おそらく1年間で5000回は抱きしめた。

息子は努力に明け暮れた。

勉強にサッカー、読書や趣味

彼には「尊敬」の一言しかない。

娘は奥様の次に可愛かった。

口はどんどん達者になり、言いくるめられるばかりだったが、

可愛いから許す!

そして、家族で一番生真面目ということもわかってきた。

そして僕自身。

薬の大量服用のおかげ(?)で、徐々に健康に自信が持てるようになってきた。

ジムや息子とのサッカー練習で体力も大幅アップ。

でも相変わらず靴下は脱ぎっぱなし。

生徒たち。

努力を積み重ねる美しい姿を

毎日毎日見せてくれた。

努力と成長との因果関係を

確実に証明してくれている。

生徒たちに対しても「尊敬」の一言である。

保護者の方々

子供たちに対する日々の躾。

教育観。

感心させられると同時に、お手本とさせていただくことが多かった。

僕にとっては

全員が子育ての先輩であり、お手本であった。

子は親の鏡。

毎日子供と接しているが、

それは間接的に保護者のかたと対峙しているようなものであった。

尊敬、の一言に尽きる。

僕の両親。

「好きなように生きる」手本である。

古希祝の連絡をすると、

「あ、ごめん、その日から日本にいないわ」

・・・・

そうか。

お父さんも70歳になったか。

そろそろ腕相撲で勝たせてほしい・・・。

母親も

舞台やコンサートは

見るよりも出るほうに忙しかった一年だったはずだ。

なぜそこまで元気なのか。

不思議である。

斉藤君

おそらく最強に自分勝手な経営者の下、

よく頑張ってくれたと思う。

結婚し、家を建て

責任感も増した一年だったと思う。

鎌田君

突然飛び込んだこの業界。

手探りで頑張った半年だったね。

とてもとても悩むことが多かったんじゃないかな。

でも、

どんな仕事も最初は悩むことが一番大切だ。

あえて助言もしない。

手も貸さない。

自分で頑張ってほしい。

生徒たちに「自分で頑張ろう」と言う以上、まずは自分で頑張ることが大切だ。

バイトの子たち。

かつて自分が生徒だった場で

今度は「先生」と呼ばれるようになってるわけだ。

授業は担当しないが、

プリント配布やテストの○付け

僕らが何の指示もしなくても

ちゃっちゃと動けるね。

さすが、元生徒(笑)。

皆様


本当にありがとうございました。

 


来年もまた

 


一緒に

 

ブイブイ

 

頑張り、


そして


楽しんで


いきましょう!