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「孤学」とはなんぞや

さっき思いついて

 

記事にした「孤学力」

 

どうやら世の中には存在してなかった言葉なようで

 

ちょいと定義づけしてみたい。

 

孤学の「孤」は、孤独の「孤」

 

では、まず

 

孤独とはなんぞや

 

辞書には

 

「仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。」

 

とある。

 

なるほど。

 

マイナスな意味が強いんだね。

 

では、「孤」だけではどうか。

 

辞書には

 

「一人だけでいること。独りぼっちで助けのないこと。また、そのさま。」

 

とある。

 

おお、これか。

 

つまり「孤学」とは

 

「一人だけで学び、助けのない状態で学ぶこと」

 

こう定義づけができそうだ。

 

でも、どうしても「独りぼっち」という側面から投げ出せん。

 

あー

 

でもさ

 

そのイメージは、ある意味正解なんだよね。

 

勉強に没頭してる子って

 

そうじゃない子達から見たら

 

「孤独」

 

「寂しそう」

 

「つまらなそう」

 

って見えること、ない?

 

あるよね。

 

でもね、

 

当の本人の中では

 

頭の中は「スパーク」してるから

 

寂しくもつまらなくもないんだよね。

 

そうか!

 

それかっ!

 

 

勉強しない、他の人から見て

 

「あいつ、孤独じゃん笑、かわいそー」

 

そう見えるくらいの没頭感

 

それを放つ学習姿勢

 

それが

 

孤学

 

である。