これはね、
子供とかを駅とか塾とかまで車で送ったことのある人は
分かるっ！！
ってなるはずの話だ。
我が息子、ゲラお
我が娘、なし子
毎朝駅まで車で送ることにしている。
今朝も同じように駅に到着。
なし子は助手席
ゲラおは後部座席
もともとは２人とも後部座席だったんだけど
この２人は仲が悪いので
「お前の方が広く使ってる」
という、クソくだらない喧嘩をするので
なし子が助手席に移動したのだ。
で、駅について
２人とも降りる。
問題はその直後に発生する。
「半ドア」
分かる？
分かるかな？
自分で気づいて戻ってくる時もあるんだけど
朝はだいたいギリギリで駅に着くから
ダッシュで行っちゃう時も多い。
車からダッシュで離れるわけだから、
体の動いていく方向とドアを閉める力の方向が逆になる！
だから、本人はいつもと同じ力で閉めてるつもりでも
半ドアは発生するのだぁぁぁ！！
ま、まあ
これに関して分析しても仕方あるまい。
問題の本質は
違うところにある。
さて
想像してもらいたい。
朝、子供を車で送っていくときの
僕の姿
パジャマ
寝癖
ええ、その通り。
とてもとても人前に出られるような姿ではございません笑
しかし、
半ドアの警告音は鳴り止まず。
なし子の助手席のドアは良いとしよう。
ちょっと手を伸ばせば閉められるから。
問題は
左の後部座席のドア。
パジャマ、寝癖
ふ〜
ハードル高いな。
周りには駅に向かう大勢の人
次から次へとロータリーに滑り込んでくる車
ピコンピコンと警告音。
あなたならどうする？
僕の場合
堂々と降りて閉める
これだ。
僕の寝癖は
常軌を逸している
ほれほれ
こんな感じ
で、パジャマ
堂々と車から降りて、左後部までゆっくり歩き
バタン！！
と閉める。
ふっ
そんな朝の一コマ。
ふっ
