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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

お悩み相談

塾の講師として、小学生〜高校生に英語を教え始めて数ヶ月になります。

英語が苦手な生徒が、どのような間違え方をするのか、またその理由とその間違いを直す対策があれば、教えていただきたいです。
最近であれば、
「これは父が作ったケーキです。」
という英文を、
this is the cake which made my father

と、してしまう生徒がいました。
こちらは???となり、生徒に理由を聞くと、「父によって作られたケーキ」と考え、which is made by my father の語順を思い浮かべてしまっていたことが判明しました。

こちらが想定していないような間違え方に、どうすれば対処できるか。
あらかじめ、生徒の間違え方とその原因をたくさん知っていれば知るほど、授業の質が上がるのでは?

と感じ、質問させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このミスは十分想定できる間違えです。

 

This is my father made cake

 

こんな文も想定内です。

 

関係代名詞の教え方、というより

 

想定外の答えに対しての準備、ということですよね?

 

そうであるなら、

 

「想定」

 

というものは不要です。

 

ミスする、ということは

 

何かしら分かってない部分があるので

 

最初からきっちり教えてあげればいいと思います。