松江塾とは全く関係ないない話
実は今、僕の家の向かいでは
家を建てる工事が行われててね、
ここ最近は骨組み？までできててさ
朝から大工さん達が作業を始めてるんだよね。
僕は今朝、子供達を駅まで送り、帰ってきてから
可燃ゴミを出しに行ったわけさ。
大工さん達の横を通り過ぎて。
「おはよーございますー」
って挨拶交わしてさ。
んで、ゴミを出して戻る時、
もう大工さん達は自分達の世界に入り込んでるわけ。
そうするとさ
いろんな会話が耳に飛び込んでくる。
「ほい、これ飲めよ。あったかいよ」
「あざす！あ、コーヒーっすか！俺飲めないんっすよー。苦くて笑」
「おめーもお子ちゃまだからな笑」
「あ、でも持ってるだけであったかいんで！あざす！」
「冷えたら返すんかいっ笑」
こんなやり取り。
あー
ここでも
こうやって人が人を伸ばしていく
大工さんだから、師弟関係なのかな？
よく分かんないけどさ。
なんか、いいよね。
きっと何年かしたら、
あのコーヒー飲めない若手の子も
「ほら、これ飲めよ。身体冷えたら仕事になんねーぞ」
なんて言いながら、
若い子にコーヒー渡してるんだろうなー
きっと。
なんて、
考えながら
パジャマで、寝癖ぐちゃぐちゃのまま
よたよた歩く４５歳。
