昨日、中2の学年上位%の平均について書いた。
17.8%
前回よりは上がったが、この数字はあくまでも平均。
当然ながらこの数字より低い子達はたくさんいる。
僕はどうしてもそこに目がいってしまう。
いろいろ考えながら、三者面談の用意をしつつ
教室内をウロウロ。
その教室には、過去の生徒たちよ上位%の一覧が張ってある。
ふと見たのは、現高2が中3のときのデータだった。
現高2と言えば
浦和2名
一女1名
大宮1名
川高3名
川女4名
市浦1名
そんなハイパーな結果を出した学年だ。
さぞかしすんごい平均なんだろうなー
と思って表を見てみたら
上位%平均は
24%
ん
んん?
んんん?
今の中2の方が凄いじゃん
その理由は
すぐにわかった。
塾内下位の子達の頑張りが全然違う!
当時は、塾内下位の子達は学校でも上位60%台、70%台だった。
その子たちには、ある程度「あの手この手」でやっていたのだが
結果は思ったよりも出なかった。
しかし
今はどの層でも平等。
「あの手この手」はない。
完全放置の傾向は当時よりも強い。
やっぱり、全国の凄い塾長が言ってて、実践してて、結果を出しているノウハウは
完全正解
だと言える。