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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜ浦高生は躊躇なく地方へ飛ぶのか

ゲラお、どうやら「現役の時」は一橋を受けるようだ。

 

あくまでも「現役の時」は、ね。

 

 

まあ、今B判定?とかみたいだから

 

ワンチャンあるかも、だけどね。

 

まあ、正直どうでもいい笑

 

受かったら

 

「すげー!おめでとう!」

 

って言うし

 

落ちたら

 

「ウケる笑。まあ、勉強してなかったしなー」

 

って言う。

 

それだけ。

 

別に二浪しても何の問題もない。

 

多分あいつなら、現役で東大行く子よりも

 

楽しく

 

充実して

 

生きていけるはずだから。

 

多分、稼ぐし笑

 

ということで、ゲラおは関東から出ないだろう。

 

でもね

 

浦高生って

 

マジで地方にバンバン飛んでいくんだよ。

 

あっさりと地方に行くんだよね。

 

何でかなーって考えたら

 

多分、答えは3つ。

 

1つ目

 

精神的に、親から完全に独立してる子が多い。

 

これはもう、気持ちいいくらい独立してる。

 

浦高のイベントに行くと、やたらと保護者は多い。

 

でも、それは親が勝手に行きたくて行ってるだけ。

 

保護者の懇親会とか、たまにあるんだけど

 

以前一度だけ奥様も参加したことがあってね

 

その時に同級生のママ達が

 

「学校からの配布物、今まで一枚も見たことがない。学校の様子とか、聞いても教えてくれない。」

 

とか言ってたみたいだし。しかも、そういうパターンが多い多い多い。

 

浦和高校から親に対して何か面談めいたこともないしね。

 

放ったらかしなんだよ。完全に。

 

その結果、子供本人が全て自分で考えて行動するようになる。

 

面白い環境だよね。

 

川高は三者面談あるみたいなんだけどね。

 

でも、もしかしたらそういうことも

 

両校の進学実績の差に繋がってるのかもしれないよね。

 

2つ目

 

校訓として、「世界のどこかを支える人間になれ」みたいなのがあるから、日本は狭いと思ってる

 

 

これね。

 

まあ、人によるんだろうけどね。

 

最近は海外の大学に進学する子も増えてきてるみたいだし。

 

そして3つ目。

 

古河マラ

 

あの50キロの強歩大会

 

あれが浦高生全員の「距離感」を狂わせてるんだよね笑

 

「50キロなら走って行ける」

 

「50キロまでは乗り物がいらない」

 

分かる?

 

 

頭おかしいでしょ?

 

でも、現にゲラおは距離と時間の感覚を古河マラで計るんだよ笑

 

7時間かけて、50キロ

 

これを自分の身体だけで移動するでしょ?

 

その子達にとって

 

東北大学

 

大宮から新幹線で1時間半

 

京都大学

 

東京から新幹線で2時間ちょい

 

 

近っ!

 

 

そういう感覚らしい笑

 

 

ということで、僕は3つ目がいちばん大きいと思ってる。