なぜ川越高校から東大現役合格が出ないのか

ここ数年、川越高校から東京大学へ

現役合格者が出ていない。

なぜか。

毎年、松江塾からは何人も超賢い子たちが川越高校に進学していく。

そのレベルの高校なのに、なぜ東大に現役で受からないのか。

実は昨日の塾帰りの車の中でゲラおが教えてくれた。

ゲラおのクラスでは、毎朝数人ずつ「決意表明」みたいなのをするそうだ。

そして、東大模試で全国２０番台の子がいてね

その子が

「俺が余裕で受からないと、他の浦高生が希望を持てなくなる。だから余裕で受かる！」

と宣言したんだって。

涙出るよね。

そういう子が、クラスに何人もいるんだとさ。

はー

環境だな。

完璧に。

浦和高校と川越高校

中学の時の偏差値なんて、「２〜３」くらいの違いでしょ？

松江塾からだって、余裕で浦和高校に受かるレベルの子たちが行くんだよ？

でもさ

年々、少しずつ少しずつ「当たり前」のレベルが

気づかないレベルで低くなってるんじゃないかな。

賢い子たちだからこそ

いろいろ予測しちゃうんだろうかね。

んー

そこをなんとか食い止めたいよね。

爆裂！松門会！！

ゲラお？

ゲラおの宣言はね

「卒業するまで、無遅刻無欠席！！」

と宣言したらしい。

笑

その日から、すでに１１回遅刻してるんだと…

いや、聞いてないし！

電車は間に合うように駅に送ってるぞ？