これが男の子では多い選択肢だね。
川越高校にチャレンジして、ダメでも川越東に行くか、下げて所北か。
共に理数科もあるし、浪人率も同じくらい。
川越東は単願率が7割を超える超人気校。
所北も毎年高倍率の人気校。しかも、実績が川女と肩を並べるくらいにまで上がってきている。
さあ、どうか。
数字は、所北、川越東の順ね。
東大 0 1
京大 0 0
一橋 0 1
東工 2 0
北大 3 5
東北 1 3
筑波 1 2
埼玉 0 12
千葉 1 2
東外 3 0
首都 6 6
横国 0 0
早稲田 24 38
慶應 4 8
上智 10 13
理科 17 31
明治 44 70
青山 12 14
立教 41 60
中央 26 62
法政 66 69
学習院 17 22
男子校と女子校だから選択肢にはならないけど
川越東はちょうど川女と同じくらいの実績なんだよね。
近隣だと上から並べて
川越
川女、川越東
所北
こんなイメージだね。
前にも書いたけど、所北は見かけの偏差値が先行して上がってきてる感じ。
この数字に実績が追いついてくれば一気に上昇してくるね。
ということで、現時点では
併願で川越東を押さえておいて、川越にチャレンジ。
落ちて川越東に行くことは、川女に合格することと同程度。
こんな感じで捉えておくといいかもしれない。
ただし、所北の理数科であれば川越東の普通科よりも現時点で好実績を出している、ということは所北のホームページで確認しておくといいかもね。