国公立の前期日程の結果が出たね。
松江塾近隣の高校から何人くらい東大や京大に合格できたんだろうか。
まずは東京大学。言うまでもないが国内最高峰。
浦和 41人
栄東 19人
大宮 10人
市立浦和 4人
浦和一女 4人
川越 3人
川越女子 2人
大宮開成 2人
西武文理 2人
川越東 1人
淑徳与野 1人
次に京都大学。双璧と言っても過言ではないよね。
浦和 17人
大宮 3人
浦和一女 1人
川越 1人
大宮開成 1人
栄東 1人
西武文理 1人
次、一橋大学。関東以外の人にはあまり馴染みがないけど、国内最高峰の1つだよね。
早慶受かってても、一橋に行く子がほとんど。
浦和 16人
川越 10人
大宮 4人
浦和一女 2人
大宮開成 2人
城北埼玉 2人
浦和西 1人
川越東 1人
で、最後は東工大。2人以下は載ってない。
大宮 11人
浦和 10人
川越7人
栄東 6人
市立浦和 3人
さあ、ここまで各大学ごとに書いてきたね。
では、「東京一工」でくくってみたらどうか。
東大、京大、一橋、東工大を、まとめたらってことね。
浦和 84人
大宮 28人
栄東 26人
川越 21人
浦和一女 7人
市立浦和 7人
大宮開成 5人
西武文理 3人
川越女子 2人
川越東 2人
城北埼玉 2人
浦和西 1人
淑徳与野 1人
浦和は圧巻だが、あくまでも現役と浪人を合わせた数字だからね。
まあ、これはどこも同じだけど、男子比率が高い高校のほうが浪人比率は高い。
浦和高校の浪人比率は70%を超える。
となると、去年の3年生のうち、250人以上が浪人していることになる。
となると、今年の現役3年生400人と合わせると、650人を超える浦高生が国立大を目指し、
その中で東京一工に合格できたのは約「13%」である。
どれだけ狭き門かは分かるよね。
ということは、他の高校であればさらに難しいってことね。
すごい世界だよね。