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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

やっぱり「目」なんだよな

僕は毎日、大勢の子達の前に立って授業をする。

 

毎日、だ。

 

僕の目の前には

 

学年1位から学年半分くらいの位置にいる子達が

 

30人とか、40人とかいるわけさ。

 

僕はどこを見て授業をする?

 

生徒達を見てるよね

 

するとさ

 

やっぱり上位の子って

 

「目」で聞いたんだよ

 

こっちを見てるの

 

動いてる物体として

 

何かを言ってる物体として

 

前にいる僕を見てるわけよ

 

これはもうね

 

前から見てると

 

分かりすぎるぐらいハッキリと違いが分かる。

 

前に座っている子達は

 

全員こっちを見てるの。

 

でも、真ん中くらいになると

 

ちょっと見てない子がいて

 

後ろの方になると

 

見てない子のほうが多かったりして。

 

そりゃ

 

差がつくよ。

 

これね

 

勉強だから聞かないかっていうと

 

そうじゃないんだよ

 

何でも同じ。

 

喋ってる人を見るっていうのが

 

「習慣」

 

「当たり前」

 

になってんだよね。

 

そりゃ勝てないよ

 

何がかわいそうって

 

勉強があまり好きじゃない子が

 

勉強と関係ないジャンルに進むじゃん?

 

でもさ

 

結局そこでも

 

「自分に向けて喋ってくる人」

 

ってのはいるわけじゃん?

 

上司だったり

 

先輩だったり

 

お客さんだったり。

 

その時も

 

その相手を見る習慣が当たり前になってないと

 

上手くいかないことが出てきちゃうんだよ。

 

自分以外、誰もいない世界で黙々と仕事するんなら

 

問題ないけどさ。

 

でも、そうじゃないことの方が

 

多いじゃん?

 

あのさ

 

我が子の成績がパッとしない

 

そんな状況に悩んでいる人

 

勉強時間とか

 

何をどう勉強させるか

 

ってことの前に

 

「人の話は目で聞く」

 

ってことの大切さをとうとうと説いた方がいい。

 

そう、

 

切に思う。