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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

音読の二極化

小学生、例のアレをやるためには

 

事前の音読が重要。

 

そこで、ゲーム形式で音読をしているのだが

 

上手い子と下手な子

 

これはもう、悲しくなるくらいはっきりと差がある。

 

国語は読解が全て。

 

文を読んで、

 

理解して

 

設問内容を理解して

 

答えを考えて

 

書く。

 

この中の

 

本文を読む

設問を読む

 

 

ここがいい加減だと、絶対に答えにたどり着けない。

 

読み間違えたり、読み飛ばしたりするのは

 

絶対にご法度なのである。

 

音読が下手、ということは

 

文字を正確に追えていないということに他ならない。

 

そのために、正確に文字を拾う練習をする。

 

それが音読だ。

 

ゲーム形式にすることで、

 

「音読したい!」という子が増えてきている。

 

今日の小4でも音読。

 

相変わらずKTがぶっちぎり。

 

断言するよ。

 

 

勉強のできる子は

 

例外なく音読が上手い。

 

抑揚や強弱をつけて上手に読める、というよりも

 

とにかく、「正確」なんだよね。

 

 

小学生の保護者の方々、

 

家でもしっかり音読練習、やろうね。

 

 

前から書いてるけど、

 

「聞く」んじゃなくて、「見る」ことが大事。

 

子供の教科書、できれば全部コピーしてほしいなー。

 

 

子供が教科書を見て音読。

 

親はコピーを見ながら聞く。

 

結構間違えてるもんだよ。