川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

塾にあって、家にないもの

おそらく、これは僕にしか書けない記事だ。

 

我が子ら2人とも、リビングスペースに勉強机がある。

 

2人の席からはテレビが直接見えない。

 

でも、親の座るダイニングテーブルからは見える。

 

おそらく家庭学習環境としては

 

満点に近いはずだ。

 

めちゃくちゃたくさん情報集めてこの形にしたからね。

 

そして

 

我が子ら2人とも、松江っ子である。

 

ここでは他の生徒と区別することなく、ガッチリ鍛えた。

 

つまり、

 

家での学習

 

塾での学習

 

同じ2人を通して、違う環境下での学習の様子を見てきたわけだ。

 

で、

 

環境が違うと何が違うか。

 

それはもう

 

「場の持つ力」

 

これに尽きる。

 

どんなに家庭環境を勉強に適したものにしようとしても

 

限界があった。

 

これはもう、明確なる限界だ。

 

やはり、塾という環境には

 

遠く及ばない。

 

特に、「自学」というものについては

 

切なくなるくらい家庭学習の負け。

 

もちろん、やらないよりは100倍マシだけど。

 

塾という場が、いったいどんな力を生み出すのか。

 

そして、その力は塾によってどう違うのか。

 

ちょっと考えてみた。

 

 

 

まず、

 

「勉強をする場所なんだ」というみんなの総意

 

思い込み、常識と言ってもいいだろうか。

 

「だって、塾だから。」

 

プールに行って、ガッチガチの私服の人がいたら

 

明らかに違和感があるし、うく。

 

それと同じ。

 

プールは水着になって、泳ぐところ

 

 

そういったみんなの総意が作り上げる場の力。

 

分かるよね?

 

 

でも、それだけじゃない。

 

 

「伝統」

 

 

これが大事。

 

まだ新しかったり、コンセプトがブレる塾だと

 

入ってくる生徒によって、場の力が増減してしまう。

 

浮ついた生徒に引っ掻き回されるってイメージね。

 

これは、まだまだ場の持つ力に重みがない。

 

幸いにも松江塾は

 

「松江塾」という3文字にも、ある程度の重みが出てきたと自負している。

 

 

松江塾

 

どう?

 

自分で言うのもなんだけど

 

ある程度、重みを持ったイメージ、ない?

 

 

僕だけか笑

 

まあ、そう言う思い込みも大事だから笑

 

 

そういう重みがあると

 

1人や2人の浮ついた生徒に負けないんだよね。

 

意識する、しないに関わらず

 

生徒達が「松江塾」の重みを感じてここに来る。

 

だからこそ

 

ここではまじめに頑張らないといけない!

 

そう思うんだろうね。

 

この空気感、全国の塾の先生が

 

作りたくて作りたくて

 

必死になってる。

 

そしてその塾独自の場の力を作り上げた先生は

 

それを「誇り」と呼ぶようになる。

 

分かるかな?

 

 

 

 

我が子の家での勉強の様子

 

我が子の塾での勉強の様子

 

息子が松江塾に入塾してから8年。

 

ずーっと見てきて

 

マジでそう思うよ。