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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

東大かー

真面目な話、我が息子が高3になり

 

いよいよ「大学受験」というものが近づいてきた。

 

当の本人は特に気負うこともなく

 

「東大か一橋か京大か東北大かな。特に絶対に行きたい!という大学はない。」

 

とまあ、こんな感じ。

 

並べた大学の名前は凄いが、本人の成績が届いてないことは秘密笑

 

まだB判定とかC判定ばかりなので、正直受かるのか落ちるのか

 

全く分からない。

 

というより、

 

実はすでにそんなに興味もない笑

 

現役か浪人か

 

それすらも別にどうでもいいんだよね。

 

息子がやりたいようにやって、納得のいくところに進んでくれれば

 

それでいい。

 

なんだろね

 

この感覚。

 

浦和高校のせいかもね。

 

多分、中高一貫校で勉強漬けの日々を送って

 

既定路線で東大に入っていく子達に

 

息子が将来「敗北感」を感じることはないと思う。

 

「でも俺は古河まで50キロ走れるし笑」

 

って、仲間とウヒャウヒャ笑いながら

 

楽しく、逞しく生きていく。

 

そんな姿が想像できちゃう。

 

東大というブランド、たしかにあるよ。

 

かなりデカいとは思う。

 

手にできるならそれに越したことはない。

 

でも

 

そのブランドを自分の能動的な努力で手にしたっていう自覚と自負がないと。

 

息子がどれほど能動的に意識しているのか、全く分からないが

 

今はまだ、全然足りないんだろーな。

 

結果的に一浪で早慶とかあるかもしれない。

 

その時本人は「けっ!」とか悪態つくんだろうけど

 

数日後には「国立行かなくて良かったわー」

 

と言ってる姿も想像できる。

 

ここまで何の脈略もないことを書いてきて

 

気づいた。

 

息子の勉強に関しては

 

完全に「子離れ」できちゃった。

 

興味はあるよ。

 

関心もある。

 

でも

 

もう

 

100%

 

「息子任せ」

 

なんだろうね。

 

佐藤ママのようには

 

僕はならなかったな。

 

 

東大生の親が全員あんな感じじゃないってことだろうね

 

ふっ

 

まだ東大生の親じゃないけど笑

 

たまに大学の話になって

 

僕が「これでお前が明治だったらウケるよね」

 

と言うと

 

息子はムキになって

 

「さすがにそれはないわ笑」と言い返してくる。

 

でも、なんだろ

 

数年後にお酒飲みながら

 

「白雲なびく〜駿河台〜♫」

 

って一緒に歌ってる姿も見える笑

 

 

でも、こう思えるのって

 

小5から松江塾に通わせて

 

自学!

 

自学!

 

と言い続けてきて、

 

それで今も毎日11時間くらい?苦もなく机に向かえてるのが分かってるからなのかもね。

 

 

やっぱり自学できるって大事

 

 

 

 

最後に松江塾の宣伝をして、

 

 

この意味のない1000文字超えの記事を終えることにする。

 

 

 

 

では、シュワシュワ50さん

 

 

東大の入学式でお会いしましょう笑