川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

ん?不安?

我が子の教育に目覚める時


つまり、「教育ママ」が自分の中に芽生える時


いつだった?


生まれる前から?


生まれた瞬間から?


それとも、他の赤ちゃんと比べた瞬間


自分の中で「負けたくない!」


って気持ちが芽生えた?


いろいろだとは思うけど


基本的に教育ママの頭の中には「他者との比較」が大きな割合を占めるよね。



「うちの子には学ぶ力を」

「うちの子には学ぶ楽しさを」

「うちの子には生きる強さを」


これはぶっちゃけ、綺麗事。


でしょ?


やっぱり、「我が子には勝ってほしい」


これが本音のど真ん中にあるよね?


そんな思いを持って、日々我が子の勉強に向き合うわけじゃん?


でね、


実はブログ読者の方からメール相談があったんだよね。


どこにお住いの方かは全く分からない。


子供は小学校中学年。


学校のテストでは、偏差値55程度


このテストっていうのがどういう括りなのか分からないんだけど


でも、お母さん曰く

「やらせてるわりに伸びない」


と感じているそうだ。


で、松江塾でそういう子たちが最終的にどういう進路になるのか、って質問なんだよね。


学校では真面目で、周りには頭のいい子だと思われてる。


でも、お母さんが見るに


頭が硬く、記憶力も弱い



ふむ


実はこのタイプ、多いよね。


特に女の子に多い。


先生に良く思われたいとか、真面目にやらなきゃいけないって思いは


小学生の場合は特に女の子の方が強いから。


おそらくだけど、やりようによっては「偏差値60前後」まではいけるんじゃないかな。


今は、本人に目標もなく、なぜこんなに勉強しなくちゃいけないのか


それすら分かってないんじゃないかな。


例えば、大人だって


仕事に行けば、1ヶ月に一度、お給料がもらえるよね?


だから頑張れる。


でもさ、そのお給料がもらえるっていう知識が全くないとしたら?


それでも頑張れる?



なんのために頑張るのか



松江塾の場合、小学校中学年でも


そういうことをしっかりと分かっている子は


すでに強い。


逆に、まだ弱いかな?と感じる子は


学歴

年収

旧帝大

早慶

学閥

学歴フィルター


そういったことについて、全くと言っていいほど分かっていないことが多い。


つまり、


勉強を頑張る意志を支えるだけの基礎知識がない。


どうかな?



教科指導の前に


「現実の社会指導」


を徹底してもいいかもね。


まだ時間はあるし。