中1の1学期中間テスト
塾生の平均松pointは「834point」であった。
そして
1学期期末テストでは「827point」に下がり
さらにその後のペナテスト数回で
776pointまで平均値を下げた。
それに対して中2は
1学期中間では「833point」、期末テストでは「818point」と下げたものの、
その後のペナテスト数回でも
「817point」と、高水準を維持している。
今年から導入している「松point」は
定期テストの学年上位%が基準になっているものだ。
817pointというのは、
1000 - 817 = 183
183 ÷ 10 = 18.3
この算出方法で、今の中2は
平均すると学校で「上位18.3%」あたりにいる、ということがわかるようになっている。
学力は日々の努力の積み重ねで決まる。
松江塾の生徒であれば、それは紛れもなく「ペナテスト」の結果の蓄積である。
ペナテストは、次の定期テストの範囲を細分化したテストになってるわけだから
ペナテストができなければ、定期テストもできない可能性が高い。
当たり前のことだ。
さて、ここまで書いて中1の現在の松pointを見てみる。
776point
つまり現在の中1は
学年上位22.4%
ということになり
これは松江塾としては異例の低さである。
ヤバイぞ中1
徹底的に弛んでる。
全員とは言わないが
「自分一人くらいなら」
という気持ちの人が何人もいる。