ちょっとね、最近思っていることをツラツラ書いてみたいと思う。
と、その前に
ファンが激増している語彙力なし子のことを書いておかないと笑
アクセス伸びるから笑
昨夜の夕食時、僕とゲラおが宮迫引退の話をしていたときのこと。
僕「宮迫、引退だけど会見しないんだってね。」
ゲラお「そうみたいだね。」
「宮迫？って、サッカーの人でしょ？」
僕「…」
ゲラお「…」
「ほら、なんだっけ、あの、ほら…」
「宮迫、そんなことないって！の人」
ぜ、全部違う笑
最近ね、何かなし子から引き出そうと
僕もちょいちょい質問するんだよ。
昨日は
僕「なし子、父親が蒸発するって意味分かる？」
って聞くと
「あんまナメないでくれる？わかるから！！」キリッ
とか、少しずつ語彙力増えてんのかな？と思われるような返事も増えてきた。
そんな語彙力なし子
今朝はJKなのに、起きて１５分で家を出て学校に行った。
今日から夏休みなんだけど、学校の夏期講習があるんだと。
しかも準備ができた瞬間、
「パパっちー」
とだけ。
もう、「送って」の言葉もない。
さすがにそれだけで僕が動くわけがない…
「ほいほーい」
だめだ、真島…
お前ってやつは…
さて、そんな感じの朝が終わり、
僕は今、「もやもや」と戦っている。
その「もやもや」を書いていこう。
昨日、とある読者SEの方からの丁寧なアドバイスにより、
ブログにアンケートを貼り付けることができた。
正直、手詰まりも手詰まり状態だったので、
一気に頭の中が晴れた。
これからアンケートを多用して、双方向のコミュニケーションをブログ読者の人たちとできる！
と、一気に今後のアイデアが溢れると同時に
この「もやもや」が晴れずに身動きが取れなくなっている人たちもいる、
ということに思考が動いていった。
具体的には
「成績が上がらない子達」と「その保護者」
ってこと。
僕がブログに書く生徒は
上位の子
頑張ってる子
が圧倒的に多い。
でも逆に、ついつい考えてしまう生徒は
圧倒的に「上がらない子達」なのだ。
同じ年齢
同じ環境
でも、上がらない。
きっとその子や保護者は
僕がアンケートを載せられないで、手詰まりになっていたときの
絶望感
手詰まり感
の真っ只中にいるはずなんだよ。
だとしたら
それは本当に本当に辛いこと。
つい昨日まで僕も身をもって体感してたから。
そんな時に
「神SE」のような存在がいたら…
どうしたら、僕がその子にとってそういう存在になれるのか
神SEは、プロの知識と経験、技術を駆使して
●あなたのやろうとしていることには、こういう問題点があるからうまくいってない。
●その問題点が生じる理由はここにある
●その問題点の解決方法は、現状では無い
●だったら、他の道ならどうか
●それを具体的にやってみたから見てほしい
●こうやって、できるための方法は複数ある
●どれかを選んでやってみたらどうか
こんな感じのアドバイスだった。
そして
僕はそれを何度も何度も見ながらやってみた。
そして
「できた」のである。
これが
これこそが
「プロ」
なんだと感じた。
と同時に
僕はプロとして、「まだまだなんだ」ということも痛感した。
ただ、僕は自分のショボさを感じたとき
いつも強烈に怒りを感じる。
「負けてなるものかっ」
「負けたくない」
と、はらわたが煮えくりかえるんだ。
今、まさにその状態。
絶対にその子たちの成績を上げる方法や
その子たちの「欲」に
火をつける方法があるはずなんだ。
松江塾に関わる全ての人の「もやもや」を
全力で取り除いていきたい。
それが今、ぼくの「思うこと」
なのである。
