三度の飯よりお笑いが好きな「ただのゲラお」こと我が息子
浦和高校に通う高3だ。
お笑いが好き、ということもあり
家族との会話も大好き。
そんなただのゲラおと話していると
「浦高の友達」が何人も出てくる。
当然、ゲラおよりも学力の高い子達もいるわけで
校内実力テストや駿台模試で学年1位とか、全国二桁、とか
驚異的な結果を出す子達もいるんだよね。
そういう子達のことが話題になると
その「やっているレベルの凄さ」が伝わってくる。
「鉄壁13周目」
「平日なのに8時間勉強」
「日本語より英語のほうが楽」
何回も書いてるから知ってる人も多いだろうが
松江っ子にも「浦高学年1位」がいた。
もう社会人だけどね。
このブログ上では「東大YT」として登場する子だ。
僕とは「夏期講習中のマリオカート」でライバルとして熱い戦いを繰り広げたことも記憶に新しい笑
松江塾での自学だけで
「浦高1位、東大文1現役合格」
文字で書いてしまえば数文字だが
その自学の様子は
今でもはっきり覚えている。
「いつも塾にいる」
「いつも全力の向こう側で集中している」
まさにこれ。
結局は、これ。
ゲラお曰く
「話しているだけで自分より頭がいいというのが分かる。そして、見ているだけで自分より頑張っているのも分かる。あいつらはトップで受かる。俺はビリで滑り込む。それくらい差がある。」
その子達の模試の全国順位を聞くと、
きっと「灘」とか「筑駒」、「開成」など子達と同レベルなんだと思う。
まあ、順位的には間違いなくそうだ。
一目で分かるほど図抜けた能力がある子達が、一目で分かるほど図抜けた努力をしている
それが全国トップクラス、というもんだ。
さあ松江っ子達
まず今から机に向かおう。
そして
教科書
問題集
開いてそこに飛び込もう。