トップ校は無理そうだけど、勉強には自信がある子
そういう子は所沢北を目指す
所北は無理そうだけど、勉強はできるほうだと思っている子
そういう子は川越南を目指す
川越南は無理そうだけど、勉強できなくはないと思っている子
そういう子は市立川越を目指す
さて、今回はその「市立川越」について考えてみたい。
あくまでも松江っ子向けの記事ね。
松江塾の中3は
普通の上昇曲線や普通の受験勉強とは
ちょっと別次元の道を歩いて行くから
外部の子には参考にならないかも。
でね
松江っ子は
塾の先輩がどういう数字を当時出していて
そして
どの高校に行ったのか、という過去データをよく見る。
僕らもバンバン出すしね。
「過去、今の時点でこの数字の先輩が、超〜頑張って川高受かったんだぞ？だったらみんなもやれるだろっ」
って感じで。
で、今
市立川越に行きたいかなーって
考えている子が
「市立川越に行った先輩のデータ、見せてください」
って言ってくると
僕は「いいよー、はい。」
と言って、SRのデータを見せる。
するとその子は
「はっ？マジですか？」
ってなる。
そりゃそうだ。
中学では定期テスト学年一桁が定位置。
偏差値は６０を大きく大きく超えまくってて
しかも今は市立川越の頂点にいる子なんだから。
「先生、これじゃ参考になりません」
だよね笑
だから今日は
市立川越に行った「リアルな数字」を書いてみる。
とは言っても
松江塾から市立川越に進学する子は
圧倒的少数派。
今在籍しているのは
さっきの高1のSRと、高3の子だけ。
２人とも普通科ね。
あれ？
この２人、高校じゃ同じ部活の先輩、後輩じゃないか？
気づかなかった笑
で、その高3の子
中学時代の数字は「THE 市立川越」だと思う。
今目指している子は参考にしてみてね。
1年の最初から中3の最後まで
定期テストの上位％を列挙する。
25%
40.2%
34.8%
38.6%
51.5%
54.5%
48.5%
44.7%
54.5%
40.9%
57.6%
52.3%
53.8%
43.9%
んー
どうだろ
松江塾じゃなかったら
つまり、中3の最後の
「真島にダッシュで追いかけられる追い込み」
がなかったら
ちょっと厳しい数字だとは思う。
まー、でも
大きくは外れてないかもね。
平均すると
「上位45.8%」
つまり、最低でも常に「真ん中以上」にはいないとね。
で、中3になってから
真島の眼球に追いかけられる夢を見るまで頑張ればって感じ。
どうかな？
