誰に向けて書いてるか、バレバレだな。
先ほどの記事で、「欲」を持たせるには「価値」を伝えよ、と書いた。
でも、そんなことは
ずーっと前からやってんだよね?
でも、伝わんないんだよ。
すっごくよく分かる。
嘘じゃない。
僕には
本当に
我が事のように分かる。
なぜか
↓ ↓ ↓
「お〜ん」
うちには、こいつがいるから!
この僕が!
「家庭」という閉鎖された環境で
それこそ言葉を理解する前から
何回も
何十回も
何百回も
何千回も
何万回も
何十万回も
話してきた
伝えてきた
教えてきた
それなのに
「え?悔しくないよ。だって最初から負けてないし」
負けてんじゃん!
数字、分かりますかー?
95点は、98点より低いんですよー?
「だって、あの子は陰キャじゃん笑」
だめだ
話が噛み合わない。
ね?
僕には分かるよ。
なぜ「価値」が伝わらないか。
冗談はさておき
僕は「内面の幼さ」だと思う。
つまり
まだ理解吸収できるほど
成熟してないんだよ。
たしかに思い返せば
僕自身もそうだった。
思い返せば中学受験も高校受験も
「オブラート」に包まれたような記憶しかない。
「主体的な記憶」としては残ってないんだ。
僕がようやく主体的に取り組んだ勉強は
大学受験からだ。
ご存知のように、僕は精神的にかなり幼い。
いまだに中学生もキャッキャしながら授業や話ができちゃう。
多分、娘にもその遺伝子が行ったんだと思うんだ。
どうだろうか
思い当たる節、あります?
多分、そうだと思うんだよねー