今、大学4年で公務員試験の真っ只中、という子と話していた。今日、バイトに入ってくれてるからね。
大東中から川女に行き、そして日本女子大へ進学した才女だ。
僕は公務員試験のことはよく分からないけど、国家総合事務?とか何とかって試験。
ダメなら県庁?とかなんとか。
もう民間企業の内定はもらっていて、保留状態なんだとさ。
まあ、それはどうでもいい。
その子が言うには、
「膨大な量の勉強をしなくちゃいけないんですけど、大学生活で身体が勉強するってことを忘れちゃいました。」
だって。
僕が「だったら中高生と混ざって爆裂に参加すればよかったじゃん」
って言ったら
「ほんとそーなんですよ!マジでそー思います!何時間でも集中できる身体を取り戻せたらこんなに苦労しなかったはずですよー」
だとさ。
まあ、賢いし努力家だから、なんとかなるんじゃない?
で、その後高校部へと上がっていく川高と城西の3年生コンビに遭遇。
この2人は松江塾高校部のシステムが変わった今年からようやく毎日勉強しに来てるんだよね。
それまでの成績は「ヤバイ」の一言。
で
「どうよ、毎日勉強するように戻って、少しは数字的に光が見えてきたか?」
そう聞くと
「いや、まだっすね。でもようやく10時間勉強することが苦じゃないところまでは身体が戻りました。夏次第では間に合うかもしれません」
だと。目指すところが旧帝大レベルだから、正直「ギリギリ」だとは思うけど、頑張れ!
でも、さっきの日本女子大の子も同じことを言ったんだよね。
「勉強する身体」の重要性を。
来週の月、火にテストがある山田中、芳野中、東中の子達
君達は今、
先輩達が欲してやまない「勉強する身体」を
現役バリバリで持ってるんだよ!
今日、残りの2時間!
そして、明日明後日の20時間!
頑張れよ。