昨日、A館でランキングテストの発送中、
僕のスマホが「ブィーン」と震えた。
見ると、メールが1通。
「お久しぶりぶりです。AYMの母です」
という書き出し笑
さすが松江塾の保護者の方だ。センスがいい。
僕のこのブログを読んでくれているようで、小学生のランキングテストを希望してくれた。
「孫にやらせるわけではありませんよ。教育ババになるつもりはありませんから」
笑
もう、完璧だよね。子供が2人とも賢くなるのがよく分かるよね。
家庭内での会話のレベルが手に取るように分かる。
お兄ちゃんのRYGも、AYMも
僕と喋っててもよく笑うんだよね。
人と会話して笑える子って、絶対に家でも親と会話しててよく笑う子だと思うんだよね。
授業を聞いてる時も、本当によく笑う。
人が何か話す時、そこに「面白いことがおこる」という期待感を持てるんだろうね。
きっと、幼少期から親の口から「面白いこと」を受け取り続けてるんだと思う。
今の若いお母さんたち。
見てて少し不安になる。
子供が目の前にいるのに、ずっとスマホを見てる。
子供にとって、「お母さんはスマホを見てる人」にしか見えてない時間が長いんじゃない?
自分を言葉で楽しませてくれる人
こういう存在が身近にいないと、「人の話」に興味も期待も持てない子になりそうな気がする。
で、東大AYMのお母さんは何のためにランキングテストを希望したと思う?
「友人へのプレゼント」
もう
「さすが」
としか言えない。
なになに
東大生の親って、こんなに面白くてセンスのいい人が多いの?
まいった。