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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

過保護万歳

子育てにおける「過保護」

 

以前書いた「教育ママ礼讃」にも通ずるところがあるが、こうやって言葉にすると固定化されたイメージが先行しちゃうよね。

 

だから「過保護なんじゃない?」っていう批判を食らう。 そして凹む。不安になる。

 

でもね

 

「過」って?

 

保護し過ぎてるってことかい?

 

親が子供を保護して何が悪い

 

保護し過ぎると批判食らって、保護し過ぎないとネグレクト?

 

ちょーどいいさじ加減で保護しないと批判の対象なのかい?笑

 

「うちはちょうどいい保護です」

 

って手を挙げられる人なんていないいない笑

 

僕は断言できるが

 

過保護だと自覚がある。

 

「真島さんは過保護じゃないですか?」

 

って、眉をひそめて問われたら

 

「ええ、過保護ですが、何か?これでもまだ足りないくらいだと考えてますが?」

 

と答える。

 

いい?

 

過保護かどうか、

 

保護し過ぎなのかどうか

 

批判を食らうのは、その言葉の持つイメージが固定化されてるだけ。

 

「過」

 

という漢字に僕らは負のイメージを持っちゃうだけ。

 

過保護だと批判を食らってる人

 

自分の子育てが過保護ではないかと不安な人

 

いいですか?

 

その言葉から離れましょう

 

意味ないからね。

 

で、

 

これからは

 

「子供に興味関心があるか否か」

 

を判断基準にしましょう。

 

大事な大事な子供

 

自分と愛する人との間に生まれた愛の結晶

 

目に入れても痛くない

 

もし叶うなら、ずーっと「ギュー」って抱きしめたい

 

でしょ?

 

そうでしょ?

 

ほれほれ

 

首を縦に振りなさい笑

 

いい?

 

さっき書いた人達

 

その人たちは、我が子への興味関心が半端ないんです!

 

僕も含めて!

 

いいじゃん

 

めっちゃいいことじゃん

 

僕ら夫婦は、子供のイベントは全部必ず2人で参加する。

 

怪我で試合に出ないことが分かっていても行く笑

 

で、沢山いる子達の中から見つけ出し

 

「あ、いたいた。」

 

「え?どこどこ?」

 

「ほら、あそこの走ってる子の奥」

 

「あー、いたいた」

 

「友達としゃべって笑ってるね」

 

「だね。楽しそうで何より」

 

「うんうん。あ、でもそんなに前に行ったら見つかるよ?こっちから隠れて見ようよ」

 

「そだね」

 

こんなのが我が家の日常茶飯事。

 

もちろん、怪我して座って見てる我が子をずーっと見てるんけじゃないよ?

 

でも、この目で見たい。

 

見に行きたい。

 

家にいる時と違う、友達と一緒にいる時の様子とかも見たい。

 

もう、幼稚園の頃からずーっとそう。

 

キモい?

 

キモいですが何か?

 

だって、大事なんだもん。

 

大事にしてるものを大事にして何が悪い?

 

大事にし過ぎて何が悪い?

 

 

 

 

ほらほら「過」って漢字を見ると

 

「じゃあ、大事だから事故に遭わないようにずーっと抱っこして歩くんですか?」

「子供をペットと同じだと思ってない?」

 

とか、知性のかけらもない質問とか出てくるじゃん?

 

アホか

 

大事だから、外をしっかり裸足で歩かせるわ!

 

大事だから、ちゃんと幸せに行きていけるように

 

能力磨かせるわ!

 

自分力がないとこの先苦労するから、自分で何でもやらせるわ!

 

ペットと子供の区別くらい、前世の前の前から理解しきってるわ

 

いい?

 

子供は大事!

 

興味関心の対象!

 

「過」の部分は、批判してくる人達の主観!

 

所詮は他人。

 

我が家のことなんて、何も分かってない。

 

親たちよ

 

「子供マニア」になりましょう。