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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

その「差」の蓄積

今回の小学部ランキングテスト

 

初めて内部外部問わず無料配布をブログで告知した。

 

すでに大勢の方から連絡をいただき、

 

せっせとスケジュールアプリに

 

学年

部数

取りに来ていただく日時

 

を打ち込んでいる。

 

やはり、一番多いのは小6生の保護者の方だ。

 

「松江塾小学部の上半分は、各中学の超上位」

 

これは今回の中間テストでも数字が証明してくれている。

 

その小学部の子達が勉強の大きな柱としているランキングテスト。

 

それがいかなる問題なのか。

 

子供の教育に多少なりとも関心のある方は

 

絶対に興味があると思う。

 

多分ね、実際にテストを手に取ると

 

まずその分量にビビるはず。

 

文系も理系も、それぞれ試験時間は50分から55分。

 

文系は国語、英語、社会

 

3月から春期講習も含めて6月半ばまで、「先んずれば人を制す」の方針のもとで

 

ガンガン!進んできた内容を

 

わずか50分に押し込む。

 

A3のプリントにびっしり書かれた問題

 

それが6枚とか7枚とか。

 

顔を上げている暇もない。

 

試験中の生徒を見ていて、一番多い動作が「手汗を拭く」動きだから、その熱中ぶりが想像できるでしょ?

 

勉強もテストも正確さとスピードが命。

 

埼玉の入試

 

まー、時間足りないよ?

 

じっくり考えている暇なんてないから。

 

問題を正確にさっと読む!

 

すぐに脳内から答えを拾ってきて、正しく解答欄に書く!

 

その繰り返し。

 

もはや作業に近い。

 

その作業を時間内に終えるには

 

圧倒的に正確で大量の知識が脳内に入っていないといけない。

 

それを素早く見つけ、拾ってくる判断力と決断力。

 

そういったものを小4から鍛える。

 

当然だが、学年が上がれば上がるほど

 

量も難易度も上がる。

 

それでも、平均正答率は小6が一番高い。

 

その子達が松江塾中学部の実績を支えていると言っても過言ではない。

 

「ガチで頑張る」ということのキャリアが違うんだよ。

 

毎日の「差」は、目に見えるほどのものではないかもしれないが

 

中学生になるまでに積み上げた差の総量は

 

そう簡単に追いつけるほど小さなものではなくなる。