松江塾にはいろんな中学から生徒が通ってくる。
当然問題も違うから難易度もバラバラ
範囲も違う
そして何より、生徒数が違う。
だから、同じ450点!とか12位!と言っても比べようがないのだ。
だから松江塾では「各中学の上位何%に位置しているのか」という基準を使う。
かつてのご褒美焼肉の基準は
「450点以上」
だった。
今回のテストでその基準を用いると「37人」しか焼肉に行けなくなる。
第一中の2年生の難易度が高かったのが原因だ。
これだと、不公平感が高くなるよね。
かつての松江塾は、3学年合わせて10人くらいしか450点を超えなかったから問題なかったんだけど
流石に今のシステムを作り上げ、高得点者がバンバン出るようになると
そうもいかなくなるじゃん?
だからこその上位%なんだよね。
ところで、この上位%は
偏差値にも換算できるよね。
おそらく、生徒や保護者の人には偏差値のほうが分かりやすいはずだ。
そこで、
「上位%の数字、偏差値で表すといくつなのか」
を書いてみたい。
あくまでも標準的な換算値ね。
数字は左から「上位%」「偏差値」の順ね。
0.13% 80
0.19% 79
0.26% 78
0.35% 77
0.47% 76
0.62% 75
0.82% 74
1.07% 73
1.39% 72
1.79% 71
2.28% 70
2.87% 69
3.59% 68
4.46% 67
5.48% 66
6.68% 65
8.08% 64
9.68% 63
11.51% 62
13.57% 61
15.87% 60
18.41% 59
21.19% 58
24.20% 57
27.43% 56
30.85% 55
34.46% 54
38.21% 53
42.07% 52
46.02% 51
50.00% 50
前に書いた、現高校生達の中学時代の上位%と偏差値、まさにピッタリリンクしてると思わない?
これで分かるよね?
定期テストに向けて本気で頑張るってことが
高校入試に直結するってことが。
頑張ろうね。